VUCAの時代に教育の重要度として高くなってきたのは
50代向けのキャリア研修ではないかと
先日ある仕事をさせて頂きながら「ふと」思いました。
55歳役職定年が増えつつある中で、キャリアの重要性を感じます。
セカンドキャリアについて
役職定年を迎えるまでのキャリアについて
定年退職する60歳又は65歳までのキャリアについて
キャリアの考え又は学ぶ機会を
企業側がしっかり従業員に与える企業と
そうでない企業の差は
わたしたち50代のその後の人生や仕事において
影響度がこの先とても大きいのではないかと捉えています。
教育って本当に大事だなと、今さらながら感じます。
さらに、大手企業等に属しているのであれば
そのような機会も得ることができるかもしれませんが
世の中の9割は自身も含まれる中小企業であり
そういう機会さえも与えられない状況があると考えます。
どこか違う場で自己啓発として
プロの講師からキャリア研修を受講すること
令和の時代だからこそ重要かもしれません。
これほど時代が変わってきているのに
私たち50代の頭の中が変わっていないのは
時代の波長と合わなくなる気がしています。
最後に、45歳~55歳までの方々に対して
一般向けキャリア構築のためのワークショップを
できれば開催していけたら、社会貢献になるのではないかと考えております。
1日みんなで集まって、それぞれセカンドキャリアを考える、
みんなの話を聴いてみる、専門家からキャリアの知識を得る、
そんな有意義な時間と空間をプロの企業研修講師が提供する。
いかがでしょうか?
新生・未来志向塾で45歳~55歳向けのキャリアワークショップを
開催できたらと考えております。
令和時代やこれからの組織の中で生きる在り方として、
変化の「観察者」であるのか、
変化の「変革者」であるのか、
今後のキャリアが大きく変わっていく起点でもあり
自分の在り方がどちらにいるかも認識できていないとしたら
致命傷になるだろうと、危機感を感じます。
ご興味ある方、もしよろしければご連絡くださいね。
個別でご案内させて頂きます。
新生・未来志向塾 運営事務局